堀 晃 のポレポレ通信

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2015年02月23日(月)

原田マハ著『生きるぼくら』

茅野市在住の作家、原田マハさんの小説。大分前になるが友人から茅野市に住んでいるということは聞いていた。地方紙にも連載小説が載っていたので気にはしていたが良く理解できずにいたところ、まちづくりに関してのシンポジュウムに原田さんが登場した。これは相当の知識人でありました。そして茅野市が『生きるぼくら』の本をいただいたのでと言って議会へも配分された。読みました。
人生君とつぼみさんとばあちゃんを取り巻く人たちの物語。昔の畔塗りや月明かりで稲を刈ったことなどが思い出された。認知症のばあちゃん、引きこもりなど現在を象徴することが多いのも時代を良く反映している。私の好きなため池100選に投票した『御射鹿池』も登場する。
最後に人生君が母を訪ねて安堵しました。

玉ねぎに追肥今年は雪が深い、例年だとこの時期玉ねぎがすっぽりと雪に埋もれていることは少ない。雪の下で生きているのだろうかと心配品が「わかみどり」という追肥専用の肥料を撒く。3月中旬にもやることになるだろう。地元の小中学生に甘い玉ねぎを食べてもらいたいので、採算は2の次の玉ねぎづくりを続けようと思う。

画像(320x239)・拡大画像(640x479)

Posted by 堀 晃 at 13時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 66 )

2015年02月16日(月)

市議会会派制の現状

13日の全協で「会派制」について代表質問の要望があったことについて、任期末であるので結論は次期の議員に託すということになりました。
私は次のようなことを言うつもりでいましたが言わずに済んでよかったです。

T、結論から申し上げますと「任期末が迫っているこの時期に論ずること自体間違っている」と云うことです。この時期に云々したところで何も決められないだろうし、強引に決めたところで1回の定例会しかないのです。制度として全体的にどのようにして運営して行くのかを検討しようではありませんか。
そもそも、この時期まで会派の導入を決めながら、会派制の運用について何も論議されなかったと云うことはその必要性を認識していなかったと云うことに他ならない。

U、あり方検討委員会では、議会改革の進め方として
@各議員から出された提言を整理し、協議する。
Aある程度まとまったところから議会運営委員会へ諮る。
B全員協議会で論議を深め、一致したところから実施して行く。
C一致しないところについては論議を続けて行く。の4つの方針で承認を得て進めてきました。
 議会申し合わせ事項については「全会一致」を旨に運営してきたと云う茅野市議会の伝統があるからであります。茅野市議会が会派制をとってこなかったと云うとは、先輩たちが築いてきた茅野市独自のよき伝統であります。他市の議員からも「茅野は会派がなくていいね」といわれました。みんなで考え意見交換をしながら、是々非々を貫いて来たのであります。
 会派制が取られるようになった頃は議員定数も多かったわけです。現在は議員数も少なく全員が一般質問することも可能になっていますし、代表質問をやった人は一般質問をやらないと云うのが、一般的のようであります。ならば何も代表質問と一般質問の双方をやる必要もないわれであります。
ところが会派制導入については全員協議会で、運営方法について何も話されないうちに突然挙手による採決をしたものでした。完全なルール違反でありました。しかも、採決することが民主主義であるみたいな意見が出たのであります。民主的とは単に多数決で物事を決めることではなく、論議を尽くすということであります。合意を得ると云うことであります。古代デモクラシーの発祥といわれるギリシャでは、全会一致は無効だとして自由な論議を促したのであります。問答無用的に採決すること事態非民主的だといわざるを得ません。

V、会派制導入は決まったことだから元に戻すことは出来ないわけでありますが、議長の基に改革を進めて行くと決め検討委員会が解散して以来、今日まで何の動きもなかった。そして何よりも会派加入者は全体の半分にも満たない状況であり、実質的な会派制として機能を果たしていないのが実情であります。公約であった委員長会議も行われていません。茅野市のある実力者から、会派について「何を政治家ゴッコをしているのか」と指摘され、時代錯誤だといわれました。

W、私たちに残された任期は2ヶ月余り、4月は選挙の年に当たり実質的には3月議会終了までであります。約1ヶ月が実質残された期間になります。こんな切羽詰った中で何ができるのでしょうか。スポーツをやったことのある人ならお分かりのことでありますが、何の種目でもいきなり試合やレースに臨むことはありません。必ずウォーミングアップを行います。例えばプロ野球の選手はその日はナイターでありながら、早い人は午前らに球場に向かい体を動かし始めます。つたない私の経験でも、例えば800m競走に出場する時は、わずか2分そこそこのレースであっても、少なくとも2時間前には受付を済ませ、90分前にはウォーミングアップを開始しました。前日から精神的なウォーミングアップは始まっています。
ウォーミングアップ無しにはよい結果は得られません。
限られた時間で論議を積み上げることは無理のことであります。現に前回の全協で提案されてから今日まで何の話し合いもしていないではありませんか。

よって冒頭に申し上げましたように、次期の人たちが自由に選択できるようにしておくことこそ必要なことであると思います。任期終了間際まで来ているので結論を出すべきではないと考えます。

Posted by 堀 晃 at 18時04分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 64 )

2015年01月19日(月)

議会報告会

17日夜区民会館で行う。4年間を振り返って提案してきた数々を振り返る。要望に応えてもらったものもあれば、あまり進まないもの、時を過ごして形を変えて実現したものなどを話す。

Posted by 堀 晃 at 10時11分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 53 )

菊地俊朗著「ウェストンが来る前から山はそこにあった」

副題が【地元目線の山岳史】八ヶ岳周辺のことも載っていて面白い。縄文時代のことはいざ知らず古代から信仰の対象として山は開かれていたようだ。ウェストンよりも前に日本の山へ登った西洋人もある中で、なぜウェストンだろうかという疑問も解けそうである。新田次郎の著作に関することも出てくるが、小説と歴史との葛藤は当然だろうとも思う。

子リスの学校
運動公園の野生のリスの生活を追って集めた膨大の写真の中から、厳選された名場面を春夏秋冬の生態をとらえたA4版98ページの大作写真集。凄いの一言に尽きる。1年や2年でこれだけのリスを取れるものではないだろう。森のリスガイド・永田博さんの写真集。

おかあさんといっしょ
同じく運動公園のリスたちの写真を撮り続ける飯塚直人さんが出版した写真集。一匹の子リスの誕生から親子の生活を追った力作。A4版40頁。それぞれの写真に優しくふさわしい短文がつけられているのがよい。リスに対する愛情が伝わってくる。

お二人とも公園のリスに魅せられた多くのカメラマンの一員として、ここのリスたちの環境を配慮した活動を行っていることはよく知られている。

Posted by 堀 晃 at 10時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 53 )

2015年01月13日(火)

諏訪陸協の6年を振り返る

6年前、諏訪陸協のすべてをおしまいにしたつもりで都道府県対抗駅伝をテレビで応援をしていた時、呼び出されて諏訪市の理事会会場へ駆けつけた。会長に決まったからよろしくとのこと。改革と発展を余儀なくされたのであった。そして2年任期の2期目会長をやりたい人が複数表れて選考は難航したようだ。その期は南信陸協の会長・理事長更に県陸協の副会長・理事長が回ってくる。新聞社との関係も信頼関係が回復し、茅野市の陸上競技場のバージョンアップや諏訪湖マラソンコースの公認問題も抱えていた。そんなときに交代などあり得ないと思っていたら、だからやりたいと思ったのだろうか。継続ではだめだからと言って引退を宣言していたものを引きずりだしておいて何を基準に考えているのだろうと思った。3期目はすっきりしていた。

6年間の在任中
競技の面では、県縦断駅伝の「全諏訪」は優勝2回、準優勝3回、4位が一回という成績だった。60回大会は実に39年ぶりというもので感慨深いものであった。南信3郡対抗は前半の3年期は総合優勝したものの後半の3年は叶わなかった。女子の強化と競技人口の増を図らなくてはいけない。優秀選手を表彰するが毎年対象が多く出るのはうれしいことであり、中学生、高校生、小学生の全国大会へコマを進める選手が毎年出ていることは将来に明るい光が見えるものだ。

環境面から見るとなんといっても茅野市運動公園陸上競技場の全天候化である。ブルーのトラックは全国的には珍しくないが、県内で初であり注目された。1年後に作詞に立派な競技場ができ、同じブルーとなった。竣工式には陸協を代表して『公認証』授与をさせてもらった。もう一つは諏訪湖マラソンコースの公認化である。第1回大会開催について反対意見のある中で推進を図り、理事長時代にハーフマラソンにしたこともあり何らかの因縁を感じる。

後援、協賛をお願いしている長日報社、諏訪広域連合、諏訪大社、校長会、中体連、教委協議会などとの連絡協調は密であり、いい関係になっていることは大変有り難くうれしいことである。さらに「全諏訪」に格別の配慮をしていただいている150を超える地域の各社及び個人の皆さんには心より感謝いたします。

蛇足ではありますが、県陸協副会長在任中は法制委員長を担当し、法人化したばかりの数多い諸規約・規定等の策定に携わったことは、忘れられないものとなりました。
新しい体制の諏訪陸協の活躍を願っています。県陸協の評議員とし残ることになりましたので、コピットやらなくてはと緒を締めよう。

諏訪湖浄化講演会
6市町村で構成する「諏訪湖浄化対策協議会」と美しい環境づくり諏訪地域推進会議が主催するもので毎年開催されている。会場はいつものホテル。
講師は、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター総合解析部門の主任研究員の佐藤祐一主任研究員。

Posted by 堀 晃 at 21時27分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 48 )

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